今週のジャンプがつまらなかったのは、
ジャンプが悪いのか、
僕が悪いのか。
ーゆあさコーポレーションオフィスー
(あおいが座っている)
こんにちは。
あおいです。
今日は、
あやふやだけど、
こういうことかなっていうお話をします。
科学的根拠はなにもない、
直感的なお話です。
今週のジャンプがつまらなかったわけ
昨日、今週のジャンプが発売されて、
早速買って読みました。
ワクワクしながら、読み始めたんですが、
どうにも面白くない。
んー。
今回微妙だなぁ。
と残念に思ったんですが、
果たしてこれは、
ジャンプのせいなのか?
そんなことを、ふと考え出してしまいました。
ジャンプの話に入り込めない自分がいけないんじゃないかと。
そこで、ジャンプを読み始める前の自分を振り返って見ることにしました。
果たして僕は、ジャンプを読むべき状態に、
自分をもっていけてたのか、
それを分析しようと思ったのです。
脳みそがいっぱいいっぱいだと正しい評価は下せない
実際、僕がどういう状況で、
ジャンプを読み始めたかと言うと。
その日の僕は、朝からブログを書いてたし、
本も読んでたし、
色んなサイトを回ったし、
ほぼ日もじっくりみてたし、
なんやかんや色々してました。
その状態で、ジャンプを読んだのが良くなかったんですね。
結論から言うと、
その日の脳みそのスペースがもういっぱいいっぱいなのに、
そこにジャンプをつめこもうとしたから、
なんだこれ、つまんないぞって。
そんな悲しいことになってしまったんです
きっと。
その日の脳みそのスペースは、
きっとちょっと休んだりすれば、
また空いたりしたかも知れないですけど、
色々なことをした連続の中で、
ジャンプを組み込んじゃったのが良くなかったんだと思います。
(黒子のバスケが、名ゼリフランキングとか言う、ディープなことしてた)
僕が、なにを言いたいかっていうと、
あることについて正しい評価をするためには、
評価する人にもそれなりの姿勢というか、
エネルギーというか、
そういうものが必要なのかもなぁっていうことです。
その評価の対象っていうのは、
人だったり、映画だったり、本だったり、スポーツだったりすると思うんですけど、
こっちの準備不足で、それらがちゃんと評価されないのはもったいない。
それに、その評価っていうのは、
最初、つまり初めて出会った時が大事であって、
後からそれを覆そうと思ったら、
すんごいエネルギーが、その作品には必要なんじゃないかな。
だからこそ、
自分にとって、大切だったり、
友達から面白いよって薦められたものに触れる時は、
しっかり準備しようって思いました。
そうしないと、
その作品から生まれるはずだったせっかくの感動が、
どこかに置き去りにされるようで悲しいから。
だから運動後か、電車か、風呂上がりが良い
なんで僕がこの3つを挙げたかと言うと、
きっとこういう時って、
脳みそにスペースがあるし、
集中出来る時なんじゃないかなって思ったからです。
だからこの条件を満たせばほんとはいつでもいいんです。
①運動後
運動っていうのは、基本的には直感でやるものだという風に、
僕は認識しているんです。
もちろん頭を使うことも、多々あるし、
考えながらやった方が面白いし、
成長も早い。
けどやっぱり、主体は体であって脳じゃない。
考えるにしても、
勉強や、本を読んだりする時の脳みそとは、
違った部分を使っていると思います。
だから、運動後の脳にはスペースが出来ているんです。
そこに、作品をぶち込んでやれば、
ぐんぐん吸収出来るし、
入り込めるし、
感動出来る。
これは日々の実感として、正しいんじゃないかと思います
ただ注意しなくちゃいけないのは、
疲れて眠くなっちゃう可能性もあるということ。
そういう時は寝ちゃいましょう。笑
②電車
電車は良いですよね。
何が良いかって、やることがない。
だからこそ集中出来る。
ぼくが「電車」を挙げた理由はそれだけです。
電車通学をしてる人っていうのは、
歩いていけるような場所に通勤している人より、
ある意味、幸運なんじゃないかと思うんです。
特に良いのは、
①30分以上乗ってて
②乗り換えがなくて
③座れる人
これを満たしてる人はすごく幸運だと思います。
電車に乗ってる時間が、短すぎても微妙なんですよね。
例えば10分とかだと、それは単なる移動になっちゃう。
やっぱり30分は欲しい。
30分ならば、それは移動の枠を越え、
だれにも邪魔されずに集中出来る、
1日の中での、貴重な時間になるのです。
自分の力で、他に何もない30分を作るのってすごく難しいと思うなぁ。
だから電車の中で本を読む時間は、
ぼくの中ですごく特別なんです。
ここで電車にまつわる余談を一つ。
高校生のとき、風邪気味だったんで授業を早退したんですね。
鼻水は出るわ、くしゃみは出るわで、けっこうキツかった。
そんな体調なのに、帰りの電車で、友達から借りた『ギャグ漫画日和』っていう漫画を読み出したのが間違いでした。
すんごく面白かった。
いわゆるツボに入るというやつです。
もう笑いがこらえきれなかったんですけど、
ここは電車だ!!と思って、
なんとかその笑いを押さえようとしました。
けど、涙が出るほど面白い。
それで鼻水もでるし、くしゃみも出るもんだから、
もう色々と、ぐちゃぐちゃでした。
はっきり言って不審者。笑
僕の座席の前で話してた女子高生集団には、
やばいやつって思われただろうなぁ。
そういえば、あの漫画まだ返してないや....。
完全に余談ですね。
③風呂上がり
風呂上がりってなんだかすっきりしますよね。
選んだ理由はそれだけです。
まとめ
なんか自分でもよくわからないことを、
よくわかんないうちに書き出したもんだから、
よくわかんなかったと思います。
ただひとつはっきりしてるのは、
なにかを、
「面白い」とか、
「つまんない」って思うこと、
それには、その作品の質ももちろんだけど、
自分自身の状態がすごく影響しているということ。
晴れた日に食べるお弁当がおいしいように、
自分にとって大切なものに触れる時は、
それを大切に扱える自分で居ることが、
だいじなんじゃないかなぁ。
今日も読んでくれてありがとうございます。
19時から始まるサッカーを大切に扱えるよう、少し仮眠をとっておこうと思います。
お願い
面白い漫画、オススメの小説、どんなものでもどんなジャンルでも読むので、教えて頂けると嬉しいです。
コメント、twitter、Facebook、どっからでも良いので、反応くれるとすごくすごく嬉しいなぁ。
ランキング参加中!!
下のボタンをクリックしていただけると励みになります!!
0 件のコメント:
コメントを投稿