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2012/06/22

『ちいさいぜ!ちょこやまくん2』男性諸君!!この本を女性に読ませてはいけない!!この本には男の弱点が全部詰まってる!!



日本の男子6000万人。
かれらはみんな、「ちょこやまくん」である。















ーゆあさコーポレーションオフィスー


(あおいがうんうん、うなずいている)


うわぁ。
居るよな、こういう人!!


すごい!!

よく分かってる!!
これおれじゃん!!

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この記事は、『ちいさいぜ!ちょこやまくん2』を参考にして書いています。

女子からの失笑と男子からの圧倒的共感に応えてあの男が帰ってきました!
ちょこやまくんは「おちょこ」のように小さい器のサラリーマン。
器が小さいから、女の子には自意識過剰で、同僚や後輩にはミエっぱり、自分の健康には極端に心配性です。
もちろん、お金にセコいことは言うまでもありません。
『ちいさいぜ!ちょこやまくん2』には「夜も、ちいせえなー!」と苦笑せずにいられない、ちょこやまくんのナイトライフも完全収録。
ますますスモールサイズな日常をお届けします。
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『ちいさいぜ!ちょこやまくん2』の前書き



『ちいさいぜ!ちょこやまくん2』の最初のページをめくると、
この本の編集者の言葉が書いてある。


そのページをチラッと見るとこんなことが書いてあった。


「器が大きく、カッコいい男は一人の女性しか幸せにできないが、
器の小さな男は、数えきれないほどの女性を幸せに出来る」


ん?どういうことだ?
普通は逆なんじゃないだろうか?

と思ったぼくはそのページをよく読んでみることにした。

それで、そのページを読み切って、
「なるほどなぁ」と思った。


その理由をちょっと...ちょこっと紹介。




・器が小さい男は、その場に居なくてもみんなの話のネタになる。
・器が小さい人は、その場から去った後もみんなの話のネタになる。
・「あの人ださくなかったー?」と、女の子の話のネタになる。


つまりちょこやまくんは.......。
話のネタになるのだ....!!ドンッ...!!



正直、
「これ書いてる人も、ちょこやまくんだわ」
と思ってしまう切なさを感じた。

けれど、なんだかちょこやまくんも悪くないなと思ってしまう、熱い文章がそこにあった。

もしかしたらちょこやまくんは世界を救うのかもしれない。
いやきっと、そんな大それた話じゃないんだろうな。


てか、ちょこやまくんてっ!!笑


まあ色々考えてもしゃあないなってことで。
この後は、
色んなちょこやまくんを紹介するの巻!!


下の章から始まるよー!!


色んなちょこやまくん


ここでは、『ちいさいぜ!ちょこやまくん2』と『ちいさいぜ!ちょこやまくん』両方から、ちょこっとちょこやまくんを紹介する。


これを見れば、ちょこやまくんってなんだ?って思ってる方も、ちょこやまくんのことがかなり分かるんじゃないだろうか。


ではいくぞ!!



オフィスでのちょこやまくん



たしかに「プロジェクト」のほうがかっこいい。
これは言っちゃうよね。






出勤前のちょこやまくん


ビビり過ぎ...。笑


健康を気にするちょこやまくん


きっとカリカリなんだろうな。


トイレのちょこやまくん

これはさすがにない!!笑
たしかに緊張すっけど...。


ごはんどきのちょこやまくん

引くなよ。
食べろよ。
美味いぞあそこ。

夜のちょこやまくん

これが男の下心。
わかるぞ、ちょこやまっ!!

などなど。




編集者の方はよく頑張ったと思う。
日常に存在する色んなちょこやまくんが『ちいさいぜ!ちょこやまくん2』には詰まっていて、
何度も、「これあるある」って言ってしまった。


この本には、ここに紹介したちょこやまくんより、
もっとださくて、
かっこつけてて、
弱気なちょこやまくんがたくさんいるから是非読んでみて欲しい。



『ちいさいぜ!ちょこやまくん2』は、男の人が読めば、共感間違いなしって感じででオススメだが、
特に女の人に読んでもらいたいなぁと、僕は思う。

なぜかと言うと、『ちいさいぜ!ちょこやまくん2』には、
『anan』とかに載ってるような、ふざけた男子像ではなく、
リアルな男の弱さや、見栄っ張りな部分が、
余すことなくちょこやまくんとして具現化されている。
だから、女の人がこの本を読めば、
男の心のうちが手に取るように分かる、ようになるはず。
きっと。多分。




とにかく、
『ちいさいぜ!ちょこやまくん2』
全ての日本人に読んでもらいたい一冊だ!!
だれも知らない「あなた」がこの本の中にきっと居ると思うぞ。

第一弾もついでに紹介。


おわり











今日も読んでくれてありがとうございます。

TVで得た情報を、
「本で読んだ」と言う。
それがちょこやまくん。




お願い

面白い漫画、オススメの小説、どんなものでもどんなジャンルでも読むので、教えて頂けると嬉しいです。
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