アクションコメディらしいが速攻でバトルものにいってしまい、速攻で打ち切られるのではないだろうか。
魅力は主人公の巨乳のみか...。
みなさんこんにちは。
『新米婦警キルコさん』読みましたか?
読んでいない人の為に簡単なあらすじを書いておきます。
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舞台はのどかな田舎町。
この町にある警察署の署員は署長と安錠 春樹(あんじょう はるき)の二人だけ。
女好きの安錠は新米婦警の到来を待ちわびていた。
そこに突如トンファーブレードなる武器を持った、元特殊部隊の女性が現れる。
怯える安錠。
しかし彼女こそが安錠が待ちわびた新米婦警だったのだ...。
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これが主人公の新米婦警キルコさん
彼女の後ろに見えているのが2本のトンファーブレード。
とにかくこのキルコが超強い。
その強さは人間の領域を超えていて、彼女の捜査による被害は、
犯罪によるそれを遥かに凌駕する。
例えば下着泥棒を倒す場面では...。
「ふきとべー!!」と叫んでうった大技により、
道路もふきとんでしまった。
読んでみた感想
とにかくキルコさんの強さ設定が高過ぎる印象を受けた。
これほどまでに強いと、ほとんどの事件が現実感のないバトルという展開になってしまうのではないかと危惧される。
もしそうなった場合、この漫画にバトルものとしての特別な魅力があるかと言われればそうでもない。
今後、キルコの力をどのように見せていくのか。
婦警という設定を使ってどうやって話を膨らませていくのか。
正直、厳しい未来が待っている気がするが、それと同時にここからどんな物語をみせてくれるのかが、楽しみでもある。
おわり
今日も読んでくれてありがとうございます。
読者のみなさんに、「ほんとに支えられているなぁ」と思うこの頃です。
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