九頭竜VS新丸子。
戦いはさらに熱く。
みなさんこんにちは!
『あひるの空』36巻が、10月17日、つまり今日発売されたらしいです。
ぼくとしたことがすっかり気がつきませんでした。
日向武史頑張ったな。
えー、35巻から新丸子戦が始まり、今回の36巻でもさらなる激闘が繰り広げられていることでしょう。
読んでいないので分かりませんが...。
あひるの空の魅力
暇なので、『あひるの空』の魅力を書きなぐってみたいと思います。
この漫画が僕を惹き付ける一番大きな理由は、「リアルさ」だと思います。
作者の日向武史さんが巻末コメントかどっかでこんなことを書いていました。
「ぼくは読者の人を傷つけたい」
つまり心にえぐり込むような衝撃を与えたいということです。
あひるの空に出てくるキャラクターには、誰しもが持っているであろう「心の弱さ」があります。
ほんとうだったら見たくない部分。
なんだか切なくなるような、心が痛むような。
作者の日向武史さんは意図的にそういう描写をしているように思います。
全てが上手くいくわけではないという現実を、日向さんは主人公達に突きつけます。
だからこそ応援出来る。
弱い彼らが死にものぐるいで這い上がる姿を見たくなるのです。
『あひるの空』は、バスケ漫画であると同時にヒューマンドラマです。(なんか陳腐な表現しかできない)
この漫画以上に心に突き刺さる漫画を僕は知りません。
読むと落ち込むこともあるし、涙が出ることもあります。
けれど必ず「頑張ろう!!」というエネルギーが湧いてきます。
ああ。
早く36巻よみたいなぁ。
ちなみに僕の大好きな『はじめの一歩』も101巻が今日出ました!!
今日も読んでくれてありがとうございます。
五月先生が職員室で、「これがリアルなんです」というところが一番泣けるポイントです。なぜか。
お願い
面白い漫画、オススメの小説、どんなものでもどんなジャンルでも読むので、教えて頂けると嬉しいです。
コメント、twitter、Facebook、どっからでも良いので、反応くれるとすごくすごく嬉しいなぁ。
ちなみにキャラ投票も細々とやってます。
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